個人の日記です。
id:moznion がはるばる新潟まできて肉をやってくれるというので好意に甘えて肉をやりました。
肉をはじめたところです。すでに仕込み済の肉をmoznionが持ってきてくれたので、焼くフェーズから開始している様子です。
焼いてくれています
このような見た目で最高な感じでした
うまい(確信)
こちらはアンティクーチョというペルー料理だそうです。ハツをスパイスとかビネガーとかに漬け込んで焼いたものだそうです。これ本当においしかったのでうちでもやろうと思った。
牡蠣も食べたかったので生牡蠣をレモンと塩でいただきました。
今回の功労者が青色のなにかを口元に押し当てている様子です。
感想
肉はとにかくうまかったのでとてもよかったです。
昔から家にひとを呼ぶのは好きだったんですけど、息子が生まれてからはなかなかこういう機会を作ることができませんでした。でもやっぱり家にひとを呼びたくて、妻に相談したら快くOKしてくれて肉会開催の運びとなりました。今回は来てくれたひとたち(@moznion @hayajo @NPoi @sambaiz)がみんな息子の相手をしてくれて、息子もとても楽しそうにしていたので本当にみなさんありがとうございますという感じでした。
あとこういう遊びを理解してくれて協力までしてくれるししかもかわいいわたしの妻はまじで最高という感じなのでみなさんもわたしの妻と結婚するといいですよ。ぜったい渡さないけど。
ところで、ここからは自分語りです。
わたしが子どもの頃、実家では母が音楽教室をやっていたのですが、母がイベント好きなのもあって、我が家は様々なひとが訪れる場となっていました。いい年してけっこう人間としてダメな感じのギタリストのおじさんとか、民族楽器を作ったり叩いたり弾いたり作り方を教えるワークショップを全国旅しながらやってるドレッドのおじさんとか、そういうちょっと「変」なひとたちがよく家に訪れてました。
わたしはちょっと性格に難がある(ちょっとだと信じたい)ので、どうしても子供社会でうまくやっていくことができなくて、実際に小学校や中学校はかなり苦痛だったのですが、そういう様々なひとがわたしを可愛がってくれるというのが、とても救いでした。楽しそうに生きてる大人が「学校以外にも世界はあるんだぜ」ってその態度で教えてくれる子供時代で、それは本当に恵まれていたんだなぁ、と今では思っています。
だから、というわけではないですし、どっちかというと単純にわたしが遊びたいからなんですけど、今後も家に大人をガンガン呼んでいきたいなぁ。そして結果として息子が「楽しそうに遊んでる大人たち」の姿からなにかを感じ取ってくれたらそれは多分いいことなんじゃないかな、なんて思っています(まあまだ息子はわけわかってないと思うけどな!)。というわけで、今後も家にひとを呼びまくるんで友人各位は覚悟しておいてくださると幸いです!
著者近影です pic.twitter.com/TmbLpBAA3C
— 虚弱体質 (@moznion) 2015, 3月 8