以前作った、JSで書かれたH*PPINGというゲームを公開しました。

だいぶ前に、JSの勉強をしようと思ってJavaScript パターンって本を買ったんだけど、その時に習作として作ったH*PPINGというブラウザで動くゲームがホームディレクトリ以下の奥底から出てきたのでGitHubに上げて、さらにデモをnekogata.com上に公開しました。

ソース

GitHub - Shinpeim/h-pping

JSは610行程度。「すごいこと」はなにもやってなくて、タイマーでメインループを回して計算してDOMいじってるだけです。canvasとかそういうのは使ってません。いわゆる「HTML5」っぽいことは、音を鳴らしてる部分くらいですね。

デモ

H*PPING

JavaScript パターン

この本です。モダンなJavaScriptって結構独特の記述方法が多くて、JQueryのソースとかもその文化を知らないひとにとっては暗号みたいなアレなのだけれど、この本を読むとそういう「独特の記述の仕方」の意図が組めるようになったりするのですごくいい本だなーと思った記憶があります(なにしろだいぶまえに買った本なので…)。