#y8spring でフロントエンド開発の話をしてきました

先日行われた #y8spring で、@ushiboyさんとともにフロントエンド開発についてのトークをしてきました。

懇親会会場でお酒を飲みながらトークするという、いわゆる「はちぴースタイル」での発表だったため、かなり会場が温まっていてありがたかったですが、わたしにも酒が入っていてグダグダになってしまい、アルコールがダメのためシラフであった相方の@ushiboyさんには申し訳ないことをしたな!?と思っております。ご感想お待ちしております。

以下は聴衆としての感想ですが、ジョージさんによるトークがとてもよかったです。

hyperapp – 1kbのビューライブラリ · Issue #11 · uzulla/y8-2017-spring-talks · GitHub

reduxとかでいうところのreducerに当たる、State => Stateな関数をactionが持てると聴いたときにわたしがまず思ったのは「となるとreduxとおなじく非同期に対する問題が立ち上がってくるよなあ」ということでした、トークの中ではその話に触れられていなかったので、「非同期周りってどうしてるんですか」という質問をしたところ、hyperappはState => Promise[State]な関数をactionとして持てたり、actionの中で別のactionを発火することもできるとのことで、「うーん筋の良い感じのスタイルに思える」と感じました。

ところで、ヤパチーは今回は1トラックでの開催でしたが、1トラック結構いいですね!強制的に(?)様々なトークが聞けるし、「あれの裏番組がそれで、どっちも見たいのに!」とか考えなくていいし、懇親会でも多くのひとが同じコンテキストを共有できるし、巨大カンファレンスではない良さみたいなものがあってよかったですね。

こちらからは以上です。