5年以上ぶりに自分の曲がバンドでリリースされた

本日 2026-02-13 をもって42歳児になりました。自分の誕生日プレゼントにといって突然新しいベースを買ったりと、あい変わらずわけの解らないこと言ってます。花粉症が始まっていますが、薬も効き始め、あい変わらず僕はなんとか大丈夫です。

最近、バンドで新曲を録音していました。完成したのでリリースしましょう、という段になって、メンバーが小粋な気を利かせてくれて、「せっかくならしんぺいさんの誕生日にリリース日を合わせようよ」と提案してくれました。「そりゃいいですね」ということになり、晴れて本日リリースと相成りました。

わたしのやっているバンドは、ギタリスト、鍵盤弾き、ベーシストがそれぞれ曲を書き、自分の曲は自分で歌うというスタイルで活動しているのですが、なんとこのバンドでわたしの曲がリリースされるのは、2020年8月以来らしく、思えばだいぶ過ぎちゃったなという感じです。これには言い訳があって、ギタリストと鍵盤弾きの曲がよすぎるんだよな。レコーディングエンジニアはわたしがやっていて、わたしが彼らの曲のファンなので、どうしても彼らの曲を優先しうちゃうんだよね。なんにせよ、久々の自分の曲のリリースということで、まあ、正直に言えば結構嬉しいもんです。

本作は、『3月の写真』という曲です。学生時代を、路面電車のある街で過ごし、キャンパスの入り口に長いスロープを擁した学部に毎日通っていました(ほんとうに毎日まじめに通っていたかはともかく……)。で、「3月の写真」。ありていに言ってしまえば「卒業ソング」ってやつですよね。42歳が卒業のことを歌うというのはあまりにちょっと「青春病」がすぎるという部分もありますが、自身の卒業や大学生活を「突き放して」歌えるようになるまでに20年間かかっている、ということでもある気がします(42歳……)。

冒頭の路面電車の音は、わざわざ都電荒川線に乗ってフィールドレコーディングしてきました。空気感含めて楽しんでもらえると嬉しいです。卒業というのはたいへんに個人的な体験である、と思っていますが、その個人的な体験がどこか、いろんなひとの普遍的な感情と繋がるといいなと思って作った曲でもあります。

YouTubeならばワンクリックで聞けます。

www.youtube.com

各種音楽配信サービスでも聞けます。お使いのサービスで「3月の写真」と検索してみてください。信号機の写真がジャケットになっているものがそれです。

「よかったよ」という方は、ぜひBandcampで投げ銭しつつご購入いただければ幸いです。Bandcampでもフル尺で聴けます。

triothecmyk.bandcamp.com