追記:今はこのコマンドは App::WithSound っていう名前でCPANに上がってるのでそれを使うといいです。
「テストに通ると#{ここに好きな女性声優の名前を入れよう}の声で褒めらるってのよくない?」みたいな話をツイッターでしてたら、みんな大好き @moznion 氏が作ってくれた
https://github.com/moznion/App--Prove--WithSound
これかっこいいなーって思って、最近私は rspec とかもよく使ってるので、もっと汎用的にできないかなって思って、任意のコマンドを実行できるようにしてみた
https://gist.github.com/Shinpeim/5019615
実行するにはちょっと準備が必要で、 ~/.with-soundrc に、以下の感じの設定ファイル書く。
SUCCESS /path/to/success.mp3
FAILURE /path/to/fail.mp3
あと、依存モジュールがみっつあるので、適当に入れておく
- Audio::Play::MPG123
- Config::Simple
- File::Spec::Functions
それと、Audio::Play::MPG123が mpg123に依存してるので、これも入れておく、わたしの手元のMacだとふつうに
$ ./configure
$ make
$ make install
で入った。
あとは 上記 with-sound コマンドをパスの通ったところに置いてあげれば普通に使える
$ with-sound prove t/000.success.t
みたいな感じで成功するコマンド食わせると SUCCESS で指定した音が鳴るし、
$ with-sound prove t/666.fail.t
みたいな感じで失敗するコマンド食わせると FAILURE で指定した音が鳴る。
テスト実行するときにこのコマンド経由で実行してあげれば、成功したときにはあむちゃん(CV:伊藤かな恵)がほめてくれて失敗したときにはあむちゃん(CV:伊藤かな恵)に怒られるみたいな感じにできて最高に捗る。
オフィスで使ったりすると白い目で見られるかもしれないけど、時間かかるコマンドとかの結果を聴覚で聞けるの普通に便利だと思う。
@moznion 氏、冗談で言ったものを普通に作ってきてくれたのちょうかっこいいし、おかげでなんか便利な生活ができる感じがしてきた。
@moznion++