Akka 2.2 でエコーサーバー

前回のエントリ にあまりに悲しいオチが付いたが、気をたしかにもって Akka 2.2 でのエコーサーバーを書いてみた。

このあたりの感じは IOManager のときとあまり変わらない。むしろわかりやすくなっている気がする。

Mainから読んでいって Server.scala、Client.scala と読み進めると読みやすいと思う

今後の予定

  • ByteString を case class にデコードしたり、逆にcase classからByteStringにデコードするための仕組みであると思われるPipelineについて学ぶ
  • AckやNackメッセージを通じてソケット通信の制御を行う方法を学ぶ

Pipelineもかなり面白そうな感じがするのでがんばりたい。