ぶりぶりとかっこいいものとか生む友達の話

ともだちが、かっこいいものとかべんりなものとかおもしろいものをぶりぶりと生み出しまくってるのを見ていると、かっこよかったりべんりだったりおもしろかったりしてサイコーだねーって感じになる。ただ、まわりから「あのひとの友達」みたいな感じで下駄履かせてもらえるみたいなことがあったりもするんだけど、同時にかっこいいのはこのひとであってわたしではないのだ、やめてくれそういう目でわたしを見ないでくれみたいな感じになる。かっこいいものをぶりぶりと排泄する友達はふたりでいるぶんにはいいんだけど、3人目以降の他人が絡むとそういう評判みたいなのを自分のなかでどう処理すればいいのかわかんなくなってつらみがある。

あと、あいつはあいつの友達で、だからあいつからの評判も考えないといけなくて、みたいな政治したくないし巻き込まれたくない。わたしはわたしがかっこいいと思うひとと仲良くなれたらうれしいしわたしがかっこいいと思う人にかっこいいって思われたいというそういうシンプルなアレでやっていきたいだけなのに。

なにをするにも煩悩が邪魔をしているし煩悩を消せるおくすりとか販売できれば爆売れすると思う。