新潟のRubyistたちとお酒を飲んできたよ

新潟の Rubyist が集まるイベント : ATND

これに行ってきました。

Ruby! みたいなひとが結構いるんだな〜と思ってたけどなんだかんだで結構Rubyネタの話ができてとてもよかったです。

私が印象に残ったのは以下のあたり

型について

Rubyは強い型付け && 動的型付けというシステムを採用している。また、変数には型がなく値には型がある。というあたりが、別言語からのひとにとってはちょっと混乱の元なのかな、と思った。とくに型付けの強い/弱いと動的/静的の間で混乱する、というのはよく聞く話で、型の話をするときにはまずこのあたりを整理してからするといいのかなぁなんて思いました。

プログラマーを信じる、ということについて

Rubyは実行時にがんがんクラスにメソッド生やしたりできてしまったり簡単にカプセル化を崩すことができてしまったりする。自分の足もとを撃てる、というのは結構「怖いこと」でもある。でもRubyを書いていると、「君たちプログラマーを信頼して、自由を与えるよ」って言語に言われてるみたいな感じがして、わたしは結構こういう部分が好きだ。Perlもそういう自由度があって好きだ(結局Perlの話してる)。

生涯技術者!ってことについて

いたさんという方がまさに「生涯技術者です!」を地でいっていて、ちょうかっこ良くって憧れました。

まとめ

RubyPerlに限らず、やっぱりプログラミングが好きなひとたちと話をするのはとても面白いし、プログラミングが好きなひとたちに囲まれて暮らしていきたいな〜と思いました(小並感)